学生の声

Cさん(システム情報工学研究科修了)

博士号を取得しようと考えたきっかけは?
研究所に就職した時点から博士号を取りたいと思っていましたが、意識したのは10年前(1998年)頃です。研究蓄積が増えてきた数年前から、具体的にどのようにして取得するかを考え始めました。
早期修了プログラムを選択した理由は?
最短1年で博士号が取得できるという点です。このようなプログラムが用意されていなかったら、入学を検討する可能性は低かったかもしれません。
入学前・在学中において、勤務先との調整や学費の工面といった環境整備はどうでしたか?
勤務先からの了解を得ることができ、交通費は支給されましたが、学費は全額個人で負担しました。家庭での理解も必要ですが、私立に比べれば安いこともあり、学費負担が入学を躊躇する理由にはなりませんでした。
入学前の指導はどうでしたか?
母校であったことや学会でのつながりがきっかけで今回の指導教員を選択し、2004年頃に接触してその頃から年に数回ゼミへ参加しました。
在学中の講義受講、研究・論文作成はどうでしたか?
在学中は月に1回以上は筑波キャンパスに通い、講義を受けたりゼミに参加し研究指導を受けたりしました。ただ、もし週に1回程度定期的に大学に通うことになっていたら、履修は困難になっていたと思います。その他、個別の指導やメールでの相談をしました。
学内の施設や学生証の利用はどうでしたか?
職場から地理的に近い大塚キャンパスの図書館をしばしば利用しました。
早期修了プログラムを受けた感想は?
1年間での取得は忙しさの点で困難を伴いました。また、年度末など本業の忙しさのピークがかぶることがありました。早期修了プログラムに対する教員間での理解の相違についても気になりました。特に中間発表の段階で求めるものが、教員により全く異なり対応に苦慮しました。
早期修了プログラムへの要望等があれば教えてください。
入学時期の弾力化、例えば卒業時期だけでなく入学時期も増やす、また、2つの東京キャンパスのより有効な活用を要望としたいと思います。
入学を検討している社会人に一言お願いします。
安易なプログラムではないので覚悟が必要です。しかし、柔軟性もあり、多くの社会人のニーズを満たす良いプログラムだと思います。ぜひチャレンジして下さい。

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